スペイン旅⑥
2018.9.19.Sevilla
セビージャぶらぶら。
なぜか毎回、スペインに来るとAC/DCのTシャツの人を見かけるのですが(笑)
今年はなんと、サンフェルナンドでどう見ても大学生な感じの若者が着用しているのに遭遇。
ロックTがファッション界で流行っているとしても。
永遠の定番であるとしても。
なぜAC/DC?
なぜそんな片田舎の小さな町で?
なぜ毎回?
と、可笑しくなってしまう。
て、ことは、当然ロックなお店もあるんじゃないか?と思っていたら、ありました、中古レコード屋さん。
どこだったかなあ。
アラメダとプラサヌエバの間のどこかかなww
ジャケット飾ってあります。新旧取り混ぜて。
ロックTもたくさんあったし、フラメンコの中古CDもちょっとありました。
フラメンコの棚を掘ってる怪しいおじさんがいたのですが、ここは近所にもう一軒ちょっとお高めの中古レコード屋さんがあり、そっちに入ったらおじさんもいて、やっぱりフラメンコを掘ってました。
鬼気迫る雰囲気で怖かった。何を探していたんだろう。。
ビエナルの特設会場通過。
今年のビエナル広告デザイン、コラージュみたいなの、おしゃれ。
やっと夜が近づいてきたので、お気に入りのコルテ屋上でハンバーガー。
ここのハンバーガー、いけてるのです。
帰って一眠りして。
23:00からは、セントラル劇場にトマス・デ・ペラーテを見に。
今年はここで会ったか樺澤夫妻!!笑
佐賀メンコ頑張ってる、ゆきちゃん。
同じ色の服を着ています。
私は眠くてぼーーーーーっとしておりまして。
会話が「んあ?」って感じでごめんでした。
さてトマス・デ・ペラーテ。
樺澤氏がきっちりした写真を送ってくれました。ありがとう!
さすが一列目にいただけある(笑)
たくさん日本人のアルティスタの方々なども見に来ていらした。
私なんかは不勉強にて、トマスデペラーテのことは全く知らなくて、これは!って勘でチケット取ったけどけど、皆さん良くご存知でいらっしゃる。
隣のセニョーラが、「日本人が多いわねえ!」って呟いたので、さすがに無視できず「はい」って言ってみた。
そしたら「日本は遠いわねえ。行ってみたいとは思ってるんだけど、犬がいるからダメね」とおっしゃっていた(おそらく)
なんなら犬ごと来てください。
トマスデペラーテは、すんばらしかった。
不思議な声で、不思議な音作りで、独特の世界に連れて行ってくれました。
それから、パーカッションのアントニオ・モレーノ。最高。
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